カナダ移住の基本情報

カナダ

Canada

Capital/Otawa

日本からの距離

2998km/飛行機で12h

日本との時差

14-17h

人口

3759万人

公用語

英語

カナダは、北アメリカ大陸北部に位置し、10の州と3の準州からなる連邦立憲君主制国家。首都はオタワ。

イギリス連邦加盟国であり、英連邦王国のひとつ。アメリカ合衆国と国境を接する。国土面積はロシアに次いで世界で2番目に広い。

歴史的に先住民族が居住する中、外からやってきた英仏両国の植民地連合体として始まった。1763年からイギリス帝国に包括された。1867年の連邦化をきっかけに独立が進み、1931年ウエストミンスター憲章で承認され、1982年憲法制定をもって政体が安定した。

一連の過程においてアメリカ合衆国と政治、経済両面での関係が深まった。連邦制をとり、連邦政府の運営は首相を中心に行われている。

移住おすすめ度

4/5

移民政策を推進しており、多様な人種を受け入れる懐の広いカナダ。大国アメリカとの連携が強く、ビザを取得するとアメリカへのアクセスもしやすくなる国です。

日本からのアクセス
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生活コストの低さ
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ビザ取得の容易さ
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今後の経済発展
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気候や環境の快適さ
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治安などの安全性
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RATING

フィリピンへ観光や留学で渡航する場合は、観光ビザでの入国となります。

日本の国籍を有するかたは下記条件を満たしていると30日以内の滞在の場合はビザ申請手続きを行わうことなく滞在が可能です。

ビザなしでの滞在の条件

・30日以内の滞在
・目的が会議への出席、企業間のミーティング、ワークショップやセミナー、療養、観光
・パスポートの有効期限が入国時6カ月+滞在日数以上ある
・パスポート未使用査証欄が見開き2ページ以上ある
・入国時にフィリピン出国から出国するの航空券を所持している

万が一、30日間を超えて滞在を延長したい場合はフィリピン入国管理局にて所定の手続きをすませば最長29日間の延長が可能です。

フィリピンに滞在する形態や目的によって分けられています。

・乗継

乗り継ぎでの滞在。
但し、日本国籍を保有しパスポートを所持していれば、短期間無査証(ノービザ)での滞在が認められているので取得することはありません。

・船員

港湾に入港する船舶の船員やクルー.。

・投資

フィリピンに会社を設立または投資。
投資金額が30万ペソ以上必要となる。通称、投資家ビザと呼ばれています。

・外交・公用

政府職員の滞在や公務。

・学生

就学。外国籍の18歳以上が取得可能。

・就労

フィリピンでの就労。

移民ビザは、形態によって7つの項目に分かれています。

・フィリピン国籍を有する者の配偶者もしくは子供(21歳未満)。

・フィリピン国籍を有する者が海外で出産した子供

・両親がフィリピンビザを取得した後に生まれた子供

・外国人配偶者と結婚しフィリピン国籍を失った女性、また21歳未満で未婚の子供

・永住権ビザを再開するために一時的に海外からフィリピンに帰国した永住者

・フィリピン移民法による移民ビザ取得前に、フィリピンに永住権を認められた外国人の配偶者および21歳未満の未婚の子供。

・フィリピンに永住を望んでいる外国で生まれたフィリピン人とその扶養家族。

・投資家のための特別ビザ

投資ビザ)とは異なります。製造業またはサービス業に従事するフィリピン企業、投資優遇制度に記載されたプロジェクトに関与しているフィリピン企業、またはフィリピン証券取引所に上場している外国人及び、その扶養家族に付与される非移民ビザのこと。滞在可能日数は、投資が続く限り無制限ですが、毎年の更新が必要となります。

 

・雇用促進のための特別ビザ(SVEG=Special Visa for Employment Generation)

フィリピンの雇用促進のために、フィリピンで10名以上のフィリピン人を雇用している企業の代表者及び、その扶養家族に付与される非移民ビザのこと。滞在可能日数はフィリピン人の雇用人数が10名以上の間。

 

・退職者のための特別ビザ(SRRV=Special Resident Retiree's Visa)

外国人が退職後にフィリピンで生活するための非移民ビザのこと。対象者の扶養家族にも付与されます。滞在可能日数は無期限となっています

 

・特別非移民ビザ(SNIV=Special Non-Immigrant Visa)

多国籍企業の地域及び、地域の営業本部に雇用されている外国人および扶養家族に付与された非移民ビザです。

 

・オフショア銀行の特別雇用ビザ(SNIV=Special Non-Immigrant Visa)
フィリピンの海外銀行のオフショア部門に雇用されている外国人のみ発給されるビザのこと。

フィリピンのセブとマニラで調査。通貨はペソ。

アジア圏の中でもまだまだ物価も安く、生活費を安く抑えることができます。

家賃相場は10,000ペソ (約21,000円)。

ローカルアパートやコンドミニアムという形式をとることが多く、月3万円以上出せばプール&ジム付きのコンドミニアムに滞在することも可能です。

食費は約10,000ペソ (約21,000円)。

1日平均は約230~250ペソ (500円)

・朝食: バナナ、ヤクルト、ミネラルウォーター 約30ペソ (60円)

・昼食: 外食(Jolibee、Manginasalなどのローカルフード)約100ペソ (210円)

・間食: ナッツなど約10ペソ (20円)

・夕食: 自炊 約100ペソ (210円)

光熱水費は約1,000ペソ (約2,100円)前後。

フィリピンの電気代は意外と高く、日本とあまり変わらないこともあります。

3月~5月などは猛暑が続くのでエアコンなしでは不快。エアコンを使用すると、月3,000~4,000ペソになる月も。

水道費は安いです。ウォーターサーバーに入れる水も同じく安いです。

約20リットルの水で50ペソ (約110円) 。

通信費は約2,400ペソ (約5,000円)。

自宅にひいたインターネット回線 (PLDT) とケータイの通信費。

フィリピンは他国の東南アジアに比べて通信費が高く、スピードも遅めです。

通勤がある場合の算出です。

平日はジプニーとハバルハバル、休日はタクシーとバスを利用した場合、月で約2,000ペソ (約4100円)

セブでの移動手段は主に5つ。

・ジプニー: 片道7ペソ (約15円)

・ハバルハバル: 片道30~40ペソ (約80円)

・乗合ヴァン: セブ→マクタン 片道25ペソ (約50円)

・Mybus (SMのバス): セブ→マクタン 片道25ペソ (約50円)

・タクシー: 初乗り40ペソ セブ→マクタン 片道約200ペソ (約410円)

交際も含めた外食は600ペソ(1300円)程度からです。

主な雑費の例は以下の通りです。

・ジム : 2,000ペソ (約4,200円)

・マッサージ: 1回350ペソ+チップ40ペソ (約800円)

・カフェ: 1ドリンク 約150ペソ (約300円)

・生活用品: 1,000ペソ程度