República Portuguesa
Capital/Risbon
10939km/飛行機で16h
8h
1029万人
ポルトガル語
ポルトガル共和国、通称ポルトガルは、南ヨーロッパのイベリア半島に位置する共和制国家。首都はリスボン。
北と東にスペインと国境を接し、国境線の総延長は1,214kmに及ぶ。西と南は大西洋に面している。ヨーロッパ大陸部以外にも、大西洋上にアソーレス諸島とマデイラ諸島を領有している。
ポルトガルはユーラシア大陸最西端の国であり、ヨーロッパでいち早く海外に進出し、最初に中国や日本などの東アジアと接触した国でもある。
ヨーロッパの中では物価や生活費の低いポルトガル。快適な気候とおいしい食べ物やワインも魅力です。日本からの直行便があればもっといいのに!
フィリピンへ観光や留学で渡航する場合は、観光ビザでの入国となります。
日本の国籍を有するかたは下記条件を満たしていると30日以内の滞在の場合はビザ申請手続きを行わうことなく滞在が可能です。
ビザなしでの滞在の条件
・30日以内の滞在
・目的が会議への出席、企業間のミーティング、ワークショップやセミナー、療養、観光
・パスポートの有効期限が入国時6カ月+滞在日数以上ある
・パスポート未使用査証欄が見開き2ページ以上ある
・入国時にフィリピン出国から出国するの航空券を所持している
万が一、30日間を超えて滞在を延長したい場合はフィリピン入国管理局にて所定の手続きをすませば最長29日間の延長が可能です。
フィリピンに滞在する形態や目的によって分けられています。
・乗継
乗り継ぎでの滞在。
但し、日本国籍を保有しパスポートを所持していれば、短期間無査証(ノービザ)での滞在が認められているので取得することはありません。
・船員
港湾に入港する船舶の船員やクルー.。
・投資
フィリピンに会社を設立または投資。
投資金額が30万ペソ以上必要となる。通称、投資家ビザと呼ばれています。
・外交・公用
政府職員の滞在や公務。
・学生
就学。外国籍の18歳以上が取得可能。
・就労
フィリピンでの就労。
移民ビザは、形態によって7つの項目に分かれています。
・フィリピン国籍を有する者の配偶者もしくは子供(21歳未満)。
・フィリピン国籍を有する者が海外で出産した子供
・両親がフィリピンビザを取得した後に生まれた子供
・外国人配偶者と結婚しフィリピン国籍を失った女性、また21歳未満で未婚の子供
・永住権ビザを再開するために一時的に海外からフィリピンに帰国した永住者
・フィリピン移民法による移民ビザ取得前に、フィリピンに永住権を認められた外国人の配偶者および21歳未満の未婚の子供。
・フィリピンに永住を望んでいる外国で生まれたフィリピン人とその扶養家族。
・投資家のための特別ビザ
投資ビザ)とは異なります。製造業またはサービス業に従事するフィリピン企業、投資優遇制度に記載されたプロジェクトに関与しているフィリピン企業、またはフィリピン証券取引所に上場している外国人及び、その扶養家族に付与される非移民ビザのこと。滞在可能日数は、投資が続く限り無制限ですが、毎年の更新が必要となります。
・雇用促進のための特別ビザ(SVEG=Special Visa for Employment Generation)
フィリピンの雇用促進のために、フィリピンで10名以上のフィリピン人を雇用している企業の代表者及び、その扶養家族に付与される非移民ビザのこと。滞在可能日数はフィリピン人の雇用人数が10名以上の間。
・退職者のための特別ビザ(SRRV=Special Resident Retiree's Visa)
外国人が退職後にフィリピンで生活するための非移民ビザのこと。対象者の扶養家族にも付与されます。滞在可能日数は無期限となっています
・特別非移民ビザ(SNIV=Special Non-Immigrant Visa)
多国籍企業の地域及び、地域の営業本部に雇用されている外国人および扶養家族に付与された非移民ビザです。
・オフショア銀行の特別雇用ビザ(SNIV=Special Non-Immigrant Visa)
フィリピンの海外銀行のオフショア部門に雇用されている外国人のみ発給されるビザのこと。
ヨーロッパの中でも物価や生活費が比較的低めのポルトガル。
節約すれば、月10万円で生活することも可能です。
通常の家賃ははひとり250ユーロ前後。
300ユーロを超えると、いったいどんないいお部屋に住んでるの? という感覚のようです。
ルームシェアすれば200ユーロくらいで広い家に住むことも可能。
お部屋探しはSNSや知人友人に頼っての場合がほとんどです。
不動産屋ではアパートの1室を自分ひとりで借りるためにお部屋を紹介してもらうことは可能です。が、契約となるとポルトガル人の保証人が必要になるので、はじめのうちはシェアハウスに住むのがおすすめです。
食費は、自炊するとかなり節約できます。
オーブンがどの家にもついているので、料理が苦手な人でも大丈夫です。
味付けしたお肉、お魚や野菜を放り込むだけ。
素材の味自体ががとてもいいので、誰でもおいしい食事にありつけます。
物価の一例として、
お米は500g1ユーロ、
イワシ1切れユーロ、
鶏1羽3ユーロ、
トマト1個0.5ユーロ、
たまねぎ1個0.3ユーロ、
オレンジ0.3ユーロ、
ワイン1ユーロ~
ほどです。
野菜果物と鶏肉がおいしいワインが日本よりもかなりリーズナブルに買うことができます。
また中華系のスーパーもあるので日本食品もそろっています。
1ヵ月、ガス、水道、電気、インターネットで合計40ユーロ前後です。
高くても50ユーロくらいです。
ルームシェアの場合は大家さんに毎月その都度金額を払うか、もしくは家賃に光熱費が組み込まれていることがあります。
個人でアパートを借りひとり暮らしで支払う場合は30ユーロ前後。
テレビや携帯電話とセットのプランなどもあります。シェアハウスの場合は光熱費に含まれています。
スマホ代は、プリペイドのSIMカードでデータ、通話を含めて18ユーロ。
契約は様々なプランがありますが基本的に年契約です。短期滞在の場合はプリペイドで十分でしょう。
地下鉄、トラム、徒歩で市内の主要部を制覇できます。
公共交通機関を利用の際は、viva viagemカードを利用するのが便利です(1枚0.50ユーロ)。
カードは各駅で購入可能で、24時間乗り放題カード、1ヵ月の定期カードもありますが、複数日利用する場合や中心部にステイする際は1枚のカードに何度もチャージしていくZappingザッピングというシステムを利用することをお勧めします。
バスもありますが、時刻表はあまり正確ではなく、1時間に2,3本ということが多いので、かなりの忍耐を要します。
ポルトガルは基本的に天気がよく、きれいなビーチや公園がたくさんあるので、料理や飲み物を持ち寄ってピクニックをしておしゃべりをします。
平日は自宅で夕飯を食べてから、22時頃待ち合わせて飲みに行くというポルトガルタイムを送ることも多いです。
また、ポルトガル人はお金を大切に使うので、基本的にはお金をかけて派手に遊ぶということはあまりありません。
外食やお友達付き合いでお金を使う人は、下記も参考にされてください。
朝食:ハムとチーズのホットサンド・エスプレッソ 2.5ユーロ
昼食:日替わりメニュー 5~7ユーロ(食堂)、10~12(観光客向けレストラン)
夕食:メイン+サイド+飲み物 13~16ユーロ(食堂)、20~25ユーロ(レストラン)
デザート:エッグタルト+エスプレッソ 1.80ユーロ
ドリンク:エスプレッソ0.60ユーロ
カフェラテ(ポルトガルではガラオンと言います。)2.50ユーロ、しぼりたてオレンジジュース1.70ユーロ、レモネード1.8ユーロ、
アルコール:ビール1ユーロ~、ワイン1.5ユーロ、ジンジャ(サクランボの果実酒)1ユーロ
ショッピングに関しては、ハイブランドからプチプラまで幅広くありますので、その他は1万円程度としました。